吉祥読本

読書感想。面白そうな本なら何でも読みたい!

2012年の印象的な本

今年は大作が多かったので、冊数的には少ないが読み応えがあって充実していたと思う。
67冊でした。



※読めてよかった3冊

 

●チェスの話 -ツヴァイク短篇選
 シュテファン・ツヴァイク

 

●キネマの神様
 原田マハ

 



※しみじみと堪能した3冊

 

●七つの会議
 池井戸潤

 

●ならずものがやってくる
 ジェニファー・イーガン

 

●光圀伝
 冲方丁



※楽しんだ2冊

 

●残り全部バケーション
 伊坂幸太郎

 

●本のおかわりもう一冊 (桜庭一樹読書日記)
 桜庭一樹



※面白いとか面白くないとか関係なく(オイ!)、個人的には必須本

 



他にも面白い本はありますが、このへんで。
やっと大掃除が終わって、これから久しぶりに飲みに行こうかと。
リストにリンクを張ろうと思ったけど、酒優先で後日にします。多分。



来年もよい本に出会えますように。