2016年の印象的な10冊

今年の読了数は74冊。作品数は後で調べます。
今年も印象に残った10冊を読了順で書いてみた。

　●パニック・裸の王様　::　開高健
　（2016/1/18読了）

　●コドモノセカイ　::　岸本佐知子セレクトの短編集
　（2016/1/28読了）
　　著者12人は後でこっそり書き込むかな？

　●暗くて静かでロックな娘　::　平山夢明
　（2016/1/31読了）

　●「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気　::　牧村康正、山田哲久
　（2016/2/5読了）

　●エピローグ　::　円城塔
　（2016/2/28読了）

　●紙の動物園　::　ケン・リュウ
　（2016/4/6読了）

　●つかこうへい正伝 1968-1982　::　長谷川康夫
　（2016/4/20読了）

　●天下一の軽口男　::　木下昌輝
　（2016/4/30読了）

　●『洋酒天国』とその時代　::　小玉武
　（2016/5/26読了）

　●圏外編集者　::　都築響一
　（2016/5/31読了）

　●エスカルゴ兄弟　::　津原泰水
　（2016/8/29読了）

　●不死蝶 岸田森　::　 (編集)小幡貴一、小幡友貴
　（2016/9/22読了）

　●死の鳥　::　 ハーラン・エリスン
　（2016/10/24読了）

　●夜行　::　 森見登美彦
　（2016/10/30読了）

　●年月日　::　 閻連科
　（2016/12/11読了）

え～と。う～ん。
ど、どう数えても15冊あるような気がしますが、きっと気のせいでしょう。
題名変えるのも面倒なので良しとします。

2017年も、よい本に出会えますように。