吉祥読本

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「Twitter文学賞」終わるってよ

2020年2月9日いっぱいで「Twitter文学賞」が終了します。
第1回こそ投票し損なったのですが、2回目以降は投票してきました。
もう締め切り日が近いのですが、ご興味のある方は下記サイトを参照してから
投票してみてはいかがでしょう。

 


ついでに自分は今まで何に投票してきたっけ?と思ったので振り返ってみました。


●第10回
 海外作品:『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』
      ルシア・ベルリン(講談社

 国内作品:『黄金列車』
      佐藤亜紀KADOKAWA


●第9回
 海外作品:『言葉人形』
      ジェフリー・フォード東京創元社

 国内作品:『さざなみのよる』
      木皿泉河出書房新社


●第8回
 国内作品:『火定』
      澤田瞳子(PHP研究所)

 海外作品:『母の記憶に』
      ケン・リュウ(早川書房)


●第7回
 海外作品:『年月日』
      閻連科(白水社

 国内作品:『エスカルゴ兄弟』
      津原泰水角川書店


●第6回
 海外作品:『民のいない神』
      ハリ・クンズル(白水社

 国内作品:『狗賓童子の島』
      飯嶋和一小学館


●第5回
 海外作品:『遁走状態』
      ブライアン・エヴンソン(新潮社)

 国内作品:『離陸』
      絲山秋子文藝春秋


●第4回
 海外作品:『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢』
      ジョイス・キャロル・オーツ河出書房新社

 国内作品:『巨鯨の海
      伊東潤(光文社)


●第3回
 海外作品:『ならずものがやってくる』
      ジェニファー・イーガン(早川書房

 国内作品:『屍者の帝国
      伊藤計劃円城塔河出書房新社


●第2回
 海外作品:『紙の民』
      サルバドール・プラセンシア(白水社

 国内作品:『11 eleven』
      津原泰水河出書房新社

 

とても参考になっていたので終わってしまうのは寂しいですけど、
スタッフの方々には感謝します。