北鎌倉を起点にまず腹を満たすべく開店前の「去来庵」へ。既に数組が並んでいる。
いつものようにビーフシチューセットを腹に入れ、準備完了。とにかく歩くのだ。エネルギーがいる。
店を出ると既に長蛇の列。こんなに並ぶといつ食べられることか・・・。やはり先手必勝!
いつものようにビーフシチューセットを腹に入れ、準備完了。とにかく歩くのだ。エネルギーがいる。
店を出ると既に長蛇の列。こんなに並ぶといつ食べられることか・・・。やはり先手必勝!
天気も良く、それでいて木陰は涼しい風が吹く。歩くには持って来い。
鶴岡八幡を経由して一気に安養院まで歩く。つつじが綺麗な場所でよく行くポイントなのだが、
いつもタイミングが合わない。まあ、きれいではあったが、もう少し早くに咲いたのか既にピークを越えた感じ。
次は鎌倉文学館を目指す。
鎌倉に行くなら一度は行かねばと思いつつずっと行けなかった場所。
加賀の前田藩当主の持ち物だったらしいが途中佐藤栄作が別荘として使い、その後、鎌倉市に寄贈されたものらしい。
「有島三兄弟展 それぞれの青春」というイベント中。三兄弟(有島武郎、有島生馬、里見)だったのね。
有島武郎しか知りませんでしたけど・・・(汗)
海が見えるお屋敷は一度は住んでみたいが、きっと広すぎて落ち着かないでしょう。
庭にある薔薇は時期が早すぎてまたまた残念。
続けて長谷寺まで歩く。・・・・花はまたもタイミングが悪く残念の嵐。
さすがに歩き疲れてきたが、仕上げに海岸まで住宅地をぬって歩く。
一歩入ると閑静な住宅地は観光地とは思えない。
海岸まで出るともう限界に近い足の疲れを訴える相方とバスで駅まで帰るか検討しながら再び
住宅地をフラフラ歩く。
鶴岡八幡を経由して一気に安養院まで歩く。つつじが綺麗な場所でよく行くポイントなのだが、
いつもタイミングが合わない。まあ、きれいではあったが、もう少し早くに咲いたのか既にピークを越えた感じ。
次は鎌倉文学館を目指す。
鎌倉に行くなら一度は行かねばと思いつつずっと行けなかった場所。
加賀の前田藩当主の持ち物だったらしいが途中佐藤栄作が別荘として使い、その後、鎌倉市に寄贈されたものらしい。
「有島三兄弟展 それぞれの青春」というイベント中。三兄弟(有島武郎、有島生馬、里見)だったのね。
有島武郎しか知りませんでしたけど・・・(汗)
海が見えるお屋敷は一度は住んでみたいが、きっと広すぎて落ち着かないでしょう。
庭にある薔薇は時期が早すぎてまたまた残念。
続けて長谷寺まで歩く。・・・・花はまたもタイミングが悪く残念の嵐。
さすがに歩き疲れてきたが、仕上げに海岸まで住宅地をぬって歩く。
一歩入ると閑静な住宅地は観光地とは思えない。
海岸まで出るともう限界に近い足の疲れを訴える相方とバスで駅まで帰るか検討しながら再び
住宅地をフラフラ歩く。
そこで発見!!こんな場所に蕎麦屋が!!
大きな暖簾ごしに見える古い住宅をそのまま利用したと思われる店。
二人の目がキラリと光り、躊躇無く入る。(体調も良くなったし・・・と、言い訳?)
天気がよかったのでテラス席を希望。
突然ですがゴールデンウィーク直前から読んでいる本は琥珀がらみの作品、だからと言うわけではないが
「琥珀の時間(とき)」という生ビールを飲む。
大きな暖簾ごしに見える古い住宅をそのまま利用したと思われる店。
二人の目がキラリと光り、躊躇無く入る。(体調も良くなったし・・・と、言い訳?)
天気がよかったのでテラス席を希望。
突然ですがゴールデンウィーク直前から読んでいる本は琥珀がらみの作品、だからと言うわけではないが
「琥珀の時間(とき)」という生ビールを飲む。
旨いっ!!
散々歩いた後のビールはこれだから止められない。
歩かないと見えない景色が有るように、歩かないと飲めない酒があるのだ。
歩かないと見えない景色が有るように、歩かないと飲めない酒があるのだ。
イカの刺身はいまひとつだったが、鴨ロースのタタキ、みょうがの土佐酢漬けなど旨い肴は
日本酒を飲まないともったいないので調子にのってちょっと飲む。
地元に住んでいると思われるラフだがお洒落な老夫婦も旨そうにビールを飲んでいる。
ワインのボトルを開けている人もいる。蕎麦屋でワインボトルを開けている人をはじめて見たが
気持ちはわかるし、違和感もない。ワインを飲む金もないのだが(笑)
スタッフのサービスも細やかでいい。
鎌倉には何度も足を運んでいるが、こんな飲み屋(いや蕎麦屋)を探していたのだよ。
もちろん天せいろも頂きましたが、細目の麺はコシがあってうまかった。
静かでゆったりとした雰囲気はようやくめぐり合えたって感じで、夏もまた来るぞ!!
日本酒を飲まないともったいないので調子にのってちょっと飲む。
地元に住んでいると思われるラフだがお洒落な老夫婦も旨そうにビールを飲んでいる。
ワインのボトルを開けている人もいる。蕎麦屋でワインボトルを開けている人をはじめて見たが
気持ちはわかるし、違和感もない。ワインを飲む金もないのだが(笑)
スタッフのサービスも細やかでいい。
鎌倉には何度も足を運んでいるが、こんな飲み屋(いや蕎麦屋)を探していたのだよ。
もちろん天せいろも頂きましたが、細目の麺はコシがあってうまかった。
静かでゆったりとした雰囲気はようやくめぐり合えたって感じで、夏もまた来るぞ!!
いい出会いがあった一日だったが、次の日にお別れは突然やってきた・・・
久しぶりにCDを引っ張り出して聴いた。
鳥肌が立った。