吉祥読本

読書感想。面白そうな本なら何でも読みたい!

2014年の印象的な本

今年の読了冊数は83冊(84冊の間違えでした)。あと一冊頑張ってるけど、ちょっと年内は無理かな?
ということで今年選んだ10冊。ランク付けではなく読んだ順番。
ノンフィクション系ばかり読んでいた気がしていたが、こうしてみると意外に小説も読んでたんだな。
それも海外作品が半分以上とは我ながら驚きの結果になりました。



 ●ジョゼフ・フーシェ―ある政治的人間の肖像 :: シュテファン・ツワイク
 (2014/1/9読了)


 ●死の淵を見た男 吉田昌郎福島第一原発の五〇〇日 :: 門田隆将
 (2014/1/13読了)


 ●シスターズ・ブラザーズ :: パトリック・デウィット
 (2014/1/18読了)
 

 ●帰ってきたヒトラー(上/下) :: ティムール・ヴェルメシュ
 (上巻 2014/4/4読了 下巻 2014/4/5読了)


 ●辞書になった男 ケンボー先生と山田先生 :: 佐々木健一
 (2014/4/21読了)


 ●映画の奈落: 北陸代理戦争事件 :: 伊藤彰彦
 (2014/8/19読了)


 ●遁走状態 :: ブライアン・エヴンソン
 (2014/9/18読了)


 ●黒いカーニバル :: レイ・ブラッドベリ
 (2014/9/21読了)


 ●修羅走る 関ヶ原 :: 山本兼一
 (2014/10/13読了)


 ●舞踏会へ向かう三人の農夫 :: リチャード・パワーズ
 (2014/10/28読了)


来年もよい本に出会えるといいな。

さあ!しばらく酒まみれの日々だ!