それにしてもあいかわらずの読書量には驚きっぱなしだ。
一連の読書日記を読んだおかげで多くの作品を積む事となってしまったが、
今回も新たに積みたくなるいや読みたくなる作品が多数あった。良いのか悪いのか・・・まあいいか。
一連の読書日記を読んだおかげで多くの作品を積む事となってしまったが、
今回も新たに積みたくなるいや読みたくなる作品が多数あった。良いのか悪いのか・・・まあいいか。
桜庭一樹はいつも通りマイペースで掴みどころがない感じですが
広瀬正を知らなくて!K子女史に叱られたり、K島氏との掛け合いもいつも通りで、あいかわらずです。
いろんなことを忘れないように財布の中に付箋を貼ってるとの記述に、おお、仲間よ!と思ったり(笑)
広瀬正を知らなくて!K子女史に叱られたり、K島氏との掛け合いもいつも通りで、あいかわらずです。
いろんなことを忘れないように財布の中に付箋を貼ってるとの記述に、おお、仲間よ!と思ったり(笑)
自著の裏話も興味深く、意地になって赤朽葉家~の文庫を待ち続けている自分が嫌になってくる。
古書店で見かける度に手が伸びてしまうんですよね~。
あと、ノンフィクション作品をはじめ、自分が読んでいる作品に言及していてくれていることが
今までよりも多かったのは嬉しかった。勿論圧倒的に読んでいない作品ばかりなのだが(笑)
古書店で見かける度に手が伸びてしまうんですよね~。
あと、ノンフィクション作品をはじめ、自分が読んでいる作品に言及していてくれていることが
今までよりも多かったのは嬉しかった。勿論圧倒的に読んでいない作品ばかりなのだが(笑)
巻末の三村美衣さん(書評家)との対談はかなり面白かった。
また、結婚に関係する話しや旦那さんとの距離感や関係が垣間見えたのもよろし。
桜庭一樹らしいと思ったり、へえ~と思わせてくれる意外な面も全て含めて。
このあたりを下手に書くとこれから読む人に申し訳ないのでお楽しみに、とだけ書いときます。
また、結婚に関係する話しや旦那さんとの距離感や関係が垣間見えたのもよろし。
桜庭一樹らしいと思ったり、へえ~と思わせてくれる意外な面も全て含めて。
このあたりを下手に書くとこれから読む人に申し訳ないのでお楽しみに、とだけ書いときます。