吉祥読本

読書感想。面白そうな本なら何でも読みたい!

2018年の15冊

本年もよろしくお願い致します。

 

2018年の読了数は70冊。分冊でも冊数に数えているので、作品数としては68冊。
再読は1冊。
長編が多かったので去年より下がったのは残念ですが、まあ良しとしましょうか。
その中から2018年の15冊を選びました。
いつもの通り順位ではなく、読了順です。



●小説部門(10冊)

 

・「火定」 :澤田瞳子
 2018/1/22読了



・「スウィングしなけりゃ意味がない」 :佐藤亜紀
 2018/2/19読了



・「地下鉄道」 :コルソン・ホワイトヘッド
 2018/4/12読了



・「さざなみのよる」 :木皿泉
 2018/4/28読了



・「本のエンドロール」 :安藤祐介
 2018/6/30読了



・「象られた力 kaleidscape」 :飛浩隆
 2018/7/17読了



・「絵金、闇を塗る」 :木下昌輝
 2018/8/13読了



・「奥のほそ道」 :リチャード・フラナガン
 2018/8/22読了



・「星夜航行 上下巻」 :飯嶋和一
 2018/9/8、24読了



・「ブッチャーズ・クロッシング」 :ジョン・ウィリアムズ
 2018/12/9読了




●ノンフィクション部門(5冊)

 

・「レッド・プラトーン 14時間の死闘」 :クリントン・ロメシャ
 2018/2/4読了



・「感染地図: 歴史を変えた未知の病原体」 :スティーヴン・ジョンソン
 2018/2/28読了



・「アイヒマン調書――ホロコーストを可能にした男」 :ヨッヘン・フォン・ラング
 2018/3/11読了



・「江副浩正」 :馬場マコト,土屋洋
 2018/3/25読了



・「軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い」 :松本創
 2018/7/13読了




今年も面白い作品に出会えますように。