江坂遊
1月に買った本がなかなか読みはじめられず、じれったい。 2015/2/7読了 /仁義なきキリスト教史 架神恭介 以前よりキリスト教がなければ多くの戦争って起きなかったのでは?と思いつつ 本気でキリスト教の歴史を知ろうと努力したことが無いため、 ヤクザの世…
2012/12/1読了/チェスの話 -ツヴァイク短篇選シュテファン・ツヴァイク 「本のおかわりもう一冊」で紹介されていて、故児玉清さんが大好きだった作品らしい。 狂気に包まれた社会背景によって産み出された小さな狂気と悲哀の物語たちを 取り憑かれたように読…
「BOOK」データベースより引用ご存知ですか?物語は圧縮すると結晶になるのです。ここに収められたのは56の短い物語。一つ一つは小さく、だけど、それぞれがキラキラ輝いています。ほら、鍵穴からそっとのぞくと、そこには目もくらむラビリンスが!伝説のショ…
ひそかに応援している作家、江坂遊さんの2冊目です。数少ないショートショートの作家さんで星新一さんの唯一の弟子なんです。48篇収められているのですが、前作の「仕掛け花火」程のインパクトはありませんでした。と、言うよりも「仕掛け花火」のインパクト…
正直なところ不覚にも最相葉月の著書「星新一 一〇〇一話をつくった人」を読むまで名前すら知りませんでした。以下、Wikiより引用>星新一の唯一の弟子であり、長女の星子(せいこ)、長男の新(あらた)は彼の名前から取られている。星新一に弟子がいたなん…